オイル交換,  パンク修理

CafeJackintheBox社長の愛してやまないクラウンの左リヤタイヤがパンクしてしまった!と報告を受けて、パンク修理をすることにしました。

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左リヤをジャッキであげて、タイヤを外し確認してみると...2本も釘が刺さってました...

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幸い1本は短く斜めに刺さっていたので、エアは漏れていませんでしたが、下の長い釘は貫通してエア漏れが確認できたので、今回は1か所パンク修理を行います。

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まず初めに、シール材を入れる為にリーマーで穴を少し広げて下準備をします。

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ニードルにシール材を挟み付属の接着剤をシール材に塗り、ニードルを持ち手の根本まで入れて穴を塞ぎます。

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シール材が抜けなくなったら、余裕をもって切り取り、エアを入れて石鹸水等を吹きかけ、エア漏れがなければパンク修理完了です。

パンク修理他にオイル交換も実施しました。今回はオイルフィルター交換はしないのでオイルチェンジャーで上抜きでオイル交換をしていきます。

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レベルゲージの穴からホースを入れてエア負圧の力を使ってオイルを吸い上げます。※注意点としては、オイルが温まってないと吸い上げるのにとても時間がかかるので、走行直後または、エンジンをかけ温めてからオイル交換をします。このクラウン(GRS180)はオイル交換のみですとオイルが5.9L入りますので、5.5L入れてレベルゲージを確認。規定値内にあれば終了となります。

Author: 工場長(和田悠輝)