LEXUS is250 長期レポート #1

見出し画像

 Moto/car長期リポートを執筆することになりました.よろしくお願いいたします。
つい先日、180系クラウンのひどいオイル上がりにより、友人より急遽借り受けました。
通勤や買物など日常生活用途に使用する車になりますが、せっかく貸していただいたので、短期になるか長期になるかわかりませんが、次の車が決まるまでレポートしていけたらと思います。

『L-finess』

レクサス共通のデザインテーマであるL-finesに基づき『流鏑馬』のイメージを取り入れた『走り』のイメージが強調されたデザインになっている。
車両諸元は、4ドア、乗員定員 5名、型式 DBA-GSE20、全長4575mm、ホイールベース 2730mm、車両重量 1570kg、V型6気筒DOHC 2499ccのエンジンを積み、プラットフォームはレクサスGSや180系及び200系トヨタクラウンと共有しているが、ホイールベースの短縮に伴ってサスペンションパーツはIS専用になっている。

車名:IS250
メーカー:TOYOTA
年式:2007年 前期型
エンジン:4GR-FSE
最高出力:215ps(158kW)/6400rpm
最大トルク:26.5kg・m(260N・m)/3800rpm

画像

◉ 歴 史
元々レクサスISは、トヨタ「アルテッツァ」をレクサスブランドとして1999年より海外で発売される。海外では全長4.5m程度の高級セダンはドイツ車のみであったため非常に高い人気を得る。日本仕様のアルテッツァと大きな相違点は、レクサスISには3S-GE直列4気筒エンジンのスポーツモデルが存在しない点であった。
2代目ISは2005年GSE2#型としてフルモデルチェンジされた。前述のようにL-finessデザイン+流鏑馬イメージで「走り」を強調したモデルになった。

画像