Moto/Car工場長です。僕が乗っているバイクと車の整備録やカスタムについて書いていこうと思います。
まず今回はバイクについて。
僕が現在所有しているバイクは
メーカー: HONDA
車名: CB1300 SUPER BOL D’OR
車体色: パールサンビームホワイト
年式: 2021
エンジン: SC54E 水冷直列4気筒
最高出力: 113ps(83kw)/7750rpm
最大トルク: 11.4kgf・m(112Nm)/6250rpm
20歳の時友人が乗っていたCB400SBに一目惚れ、自分もCBに乗りたいと思い中型免許を取得し、CB400SB(NC39)を購入。その後CBR250R→CB400SB(NC42)を乗り継ぎ2台目のCBの時には大型免許を取得しなくてもいいかなと思っていましたが、周りの友人が次々と大型免許を取得していくうちに大型に乗りたいと思い取得。大型免許を取得したら乗りたくなる性格(笑)候補の中にCB1300もありましたが、その当時は街乗りやワインディングがメインでCB1000Rを選択。その後SSTRや北海道ツーリングなど長距離ツーリングが増え、積載量、タンク容量、走行風などを考えたら自分の中でCB1300SBしかないと思い今年の夏前に購入。購入後すぐ北海道ツーリングへ出かけました。
CB1300SBの歴史
そのルーツである1992年式初代CB1000SFは、強力な1000cc水冷直4エンジンを、ツインショックを採用した鋼管ダブルクレードルフレームに搭載。存在感の強い大型燃料タンク、大きく跳ね上げられたテールカウルなど、堂々たるネイキッドスタイルは往年の空冷4気筒CBたちにも負けない存在感ある造形。ルックスも走りもビッグバイクらしさ満点な点が注目を集め、圧倒的な支持を集めていった。
1998年 CB1300 SUPER FOUR
1284㏄に排気量をアップしたCB1300SFの初代モデル。フレームはバックボーンタイプに変更。リアには革新的サスのダブルプロリンクも採用された。その役7年後にCB1100Rがモチーフで、防風性能も高いハーフカウルつきモデル「ボルドール」が誕生。高速道路2人乗り解禁のタイミングもあり大ヒットとなった。
2021年モデルチェンジで最新スーパースポーツ同様の電子制御デバイスを得て、さらに完成度が高まっている。
今後はカスタムしたところやツーリングなどのレポートをお届けしたいと思います。