カーウィンドウ撥水

 いよいよ6月後半に入り、雨の日が多くなるシーズンに本格的に突入した。

 雨の日の運転で、雨粒がフロントガラスに張り付き見えにくいと感じることはないだろうか。雨の日のドライブでは、晴天時と比較して交通事故の発生件数が約4倍とも言われている。その原因のひとつとして挙げられるのが視界不良。ガラスに雨粒か張り付いたままだと光の乱反射で視界を悪化させ、見えにくく感じることが要因だ。

 そんな雨天ドライブの見えにくいを解決するのが「自動車ガラス撥水」ガラス表面の凸凹をガラス撥水剤が埋め、雨が弾かれてコロコロの水玉となって風圧で吹き飛び、雨が降ってもクリアな視界が確保できる。

 ガラス表面に油膜や汚れなどの異物が付着していると、ガラス撥水剤の本来の効果を引き出すことができないことがある。油膜を取る「下地処理」をすれば、撥水効果を高めることができるので、雨が集中する前に撥水状態を確認して、思わぬ事故に合わないようにしたいものだ。(工場長)

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